- エンジニアTaka3
コロナ禍での審査対応の変化
コロナで働き方が大きく変わり、リモートワークが中心となっている企業も多くあります。
そんな中、審査もリモート中心となり、よりコミュニケーションが難しくなっています。
弊社の様に経験があり、認証機関の言葉や要求が分かっていれば、なんとか対応出来ますが
そうでない場合は、、、かなり時間がかかると思われます。
また、ドキュメントの完成度(トレーサビリティと説明)や言葉(名称やデータ)の定義、分かりやすさも、より重要になっています。
つまり説明に時間を要するということです。
特にお互いが当たり前と思っている言葉の定義には、注意を払わなければなりません。
あと、技術者はついつい詳しく説明してしまうので、まず、聞かれてることに答える!
丁寧なコミュニケーションを心がけてゆくしかありません。
そういった意味では、以前よりハードルは上がったと言えます。
おかげさまで、弊社は審査機関とのスムーズなコミュニケーションに高い評価をいただいております。
「当たり前」が変わり続ける中、弊社の強みでお役立ちできれば幸いです。